業務を改むるに憚ることなかれ

DXを成功させる近道は
現場業務の把握と改善

Metasonic

メタソニック


現場主導で継続的に業務の改善が行える、問題点発見・改善サポートツール

  1. 業務の実施と管理は表計算ソフトや手書きで行われている

    業務の実施と管理は
    表計算ソフトや手書きで行われている
  2. 部門間の情報連携や一元的な情報管理は行われていない

    部門間の情報連携や一元的な情報管理は
    行われていない
  3. 仕事の処理がどこまで進んでいるかわからない

    仕事の処理がどこまで進んでいるか
    わからない
現場の改善には、業務の細部まで把握(見える化)し、
短時間で合理的に現状の課題を抽出する必要があります

ITプロジェクト失敗の47%が「業者の要求事項の不備」と「現状の業務が分かっていない」ことが原因です。現場の業務プロセスをしっかり把握することが改善の原点です。

問題点発見・改善サポートツール
「Metasonic」が解決します!

エンドユーザーを中心とした
継続的なPDCAサイクルを
迅速かつ容易に実現する
サブジェクト指向による実行系BPRツール

Metasonic

概要


現場主導で業務の細部まで「見える化」し、短時間で合理的に現場の課題を把握することで、継続的な業務改善を可能にします。

Metasonic(メタソニック)は、「現場業務の見える化・標準化・最適化・効率化」を目的とし、問題点の発見と改善をサポートすることでBPR(業務改革)を強力に推進する実行系BPRツールです。

  • 実際に業務を一番理解しているエンドユーザーが容易に業務の流れをモデリングできること
  • モデリング後、IT部門や社外のIT会社に開発を依頼することなくプログラムが自動コーディングされ、実行環境が生成されること

この2つにより、エンドユーザーを中心とした継続的なPDCAサイクルを迅速かつ容易に実現します。

たった5つの記号だけ&ノンプログラミングで業務を可視化


使う記号は5つだけ!



サブジェクト

プロセスにかかわる組織・人・システム

メッセージ

サブジェクトの間のやりとり

ファンクション

処理を行う

送信

処理を依頼する
処理結果を送る

受信

処理依頼を受け取る
処理結果を受け取る

このようなことが
「現場で」実現できます。

費用と開発時間を
抑えることができます

開発はたった5つの記号だけで完結。一般的なBPRツールのように外部に開発を依頼する必要がないため、費用と時間の節約につながります。

ノウハウを蓄積し
活用を促進できます

内製化により継続してカイゼンを行えるようになります。これにより社員の集合知を蓄積し活用することが容易になります。

業務の標準化が
できます

属人的な業務を「見える化」し全体で共有することにより、業務の効率化を図ることができます。

引継ぎ業務が
軽減できます

全ての業務が完全デジタル化され、仕掛かり業務も一目で分かるので、引継ぎ業務が軽減できます。

Metasonicの特長


一般的なBPRツールにはない、Metasonicならではの特長があります。
  1. Metasonic
    午前中にヒアリング、午後から実行が可能
    自分で業務改善可能
    5つの記号だけで完結
    → だから費用が抑えられる
  2. 一般的なBPRツール
    開発は専門家に依頼するので時間がかかる
    業者に依頼しないと何もできない
    複雑な仕組みを理解しないと使えない
    → だから費用が高くつく

開発・変更スピード比較


  1. Metasonic
    開発に数週間程度

    専門家は不要。ノンプログラミングで、現場の人が詳細なプロセスをモデリングするだけで実行可能

  2. 一般的なBPRツール
    開発に半年から数年程度

    プログラミングが必要。100以上の記号から構成されているため専門家でないと分からない

コスト比較


項目 Metasonic 一般的なBPRツール
ライセンス料 ユーザー数による

価格は一般的なBPRツールとほぼ同等

ユーザー数による

価格はMetasonicとほぼ同等

保守料 ライセンス料の20%(年額) ライセンス料の20%(年額)
導入費用 プロセスを複数作っても外部に出る費用は増えない

基本的にお客様がプロセスを開発するので費用はほとんどかからない

プロセスを複数作るためには費用もその分かかる

1プロセスを開発するのに半年から数年必要 → 100プロセスを開発する場合は費用も100倍かかる

プロセス変更 内製化可能

例)承認を一段階増やすという変更では、お客様の作業で2時間程度

毎回専門家への発注が必要

例)承認を一段階増やすという変更では、外部に発注すると3ヶ月で3千万円程度必要

ライセンス価格