[ カタログ・リーフレット ]
- 伝わりやすいストーリーができていますか?
- 画像のテイストが統一されていますか?
- 説明文を詰め込み過ぎていませんか?
- 見やすいレイアウトになっていますか?
カタログ・リーフレット / Web / 動画 / スマホアプリ / ARコンテンツ / プレゼン資料 …
「コストがかかり過ぎる」、「内容が分かりづらい」、「クオリティが低い」等々、現在の自社の制作物に不満をお持ちではありませんか?
モザイクは、クライアント側・業者(広告代理店)側の両方で広告宣伝・広報活動を行ってきた専門の担当者が、貴社のメッセージがきちんとターゲットに届くよう、さまざまな角度からご提案いたします。
そのため、制作にあたってはまずお客様に充分なヒアリングをさせていただくことから始めます。そしてメールと電話に依存することなくFace to Faceでのお打ち合わせを重ねることにより、制作を進めさせていただきます。
弊社は主に以下の制作を行っています。その他の制作につきましては別途お問い合わせください。
会社紹介、製品 / サービス紹介、イベント告知、ガイド、導入事例 等
企業案内、製品 / サービス案内、ランディングページ、ブログ 等
会社案内、製品 / サービス案内、動作確認、Tips、ライブ配信、収録 等
ノーコードツールを使用したスマホアプリ制作(集客・ブランド力強化、販促・営業ツール、広報誌・会報、社員教育・社内情報共有、マニュアル・取扱説明、パートナー支援 等)およびコンテンツ制作(取材・撮影・ライティング 等)
● 主にエンタメ向け
フォトフレーム、スタンプラリー、おみくじ、顔はめ看板 等
● 主にビジネス向け
フルCGの高精度なAR制作
PowerPoint / Preziを使用したプレゼン制作(会社説明会、株主総会、製品紹介、社内プレゼン、プロモーション、エグゼクティブプレゼン、営業資料、講演、学会資料 等)およびホワイトペーパー制作 等
〜「名刺」から見える、デザインに対する考え方 〜
ビジネスマンなら必ず交換するのが「名刺」。でも、この名刺が曲者なのです。なぜなら …
小さすぎて、文字が見えない!!
メールアドレスが見えない、電話番号が見えない … こんな経験はないでしょうか?
そもそも、名刺の役目ってなんでしょう?
名刺は「名前」と「連絡先」をきちんと伝えるのが最大の役目だと思います。
でも、なぜか連絡先を小さく書いてあるものが多い。「私、カッコイイでしょ?」的なデザインのものほど、その傾向が強いようです。
ロジックのないデザインは、デザインではない!
どうも「イケてる」デザイナーは、文字が小さいければ小さいほどカッコいいと思っているふしがあります。
そういう人が作る名刺は、全体的に字が小さく、はっきり言って文字が見えません!
何を伝えたいのか、メリハリが大事
もちろん、文字を全部を大きくしろとは思いませんが、現代においてメールアドレスと電話番号はメリハリをつけるべきだと思います。
ちなみに以下は弊社の名刺です。
名前のすぐ下にメールアドレスと電話番号を大きな文字で記載していますが、これにはきちんとした理由があります。
メールと電話は、1文字間違えただけで絶対に相手に届かなくなるツールです。
だから、「連絡をしようとする方が間違えないようにする」必要があります。
「住所は小さくてもいいのか?」と思われるでょうが、住所は1文字間違えても、大抵は優秀な郵便屋さんがきちんと届けてくれます。
もちろんメールよりも郵送の方が重要な場合は、住所を大きく表記すべきです。
繰り返しになりますが、名刺の役目は「名前」と「連絡先」を伝えることです。
その役目を果たさない(=きちんとしたロジックがない)名刺は、果たして「センスがいい」のでしょうか?
デザインはセンスではありません。
きちんとしたロジックがなければ、どんなに見た目がきれいであっても制作物としての用をなしません。
これは名刺だけでなく、カタログ・Web・プレゼン資料等すべてに通じることだと思います。